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原料(玄蕎麦)を新そばの時に―60℃の超低温冷凍庫で保存します。
そばの状態が悪くなる夏場でも新そば同等の風味豊かなそばを味わえます。
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以下のような食味を良くする作用がある。
・そばを打つ直前に粉を挽くことができ鮮度が良い
・機械挽き(ロール挽き)と比べて、低速回転でゆっくり挽くので
熱による劣化が少ない。
・顕微鏡レベルで見るとそば粉の粒の大きさが不揃いで
「適度な弾力」「茹だりが早い(煮崩れしない)」
「ざらつきながら滑るのどごし」
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【木鉢(こね)】
機械製麺と比べて多量加水のため茹で時間が短い
・表面が煮崩れしにくい
・風味が飛ぶことを防ぐ
【延し】
延し棒が転がりながら絶えず前後に反復動作して、生地に無理なく徐々に延し広げていく。
その結果、顕微鏡レベルで言えばそばの表面はツルツルではなく微細なひだが無数に走っている。
この無数のひだが、汁の絡みを良くし、ざらつきながら滑るのどごしとなる。
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焼津産の3種類の節を使用
すっきりとした中にコクがある仕上がりを目指しています。
・鰹本枯れ節(うす削り)
・亀節粉砕
・鯖本枯れ節
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「せいろ」には地元有東木の山葵をつけて提供しています。
有東木には「ワサビ山」と呼ばれる一大ワサビ田があります。
江戸時代初期にこのワサビ山付近に自生していたワサビを移植し栽培を始めたのが、日本のワサビ栽培の発祥とされています。
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@挽きたて
前日に石臼で引いた鮮度が良いそば粉を使用してます。
A茹でたて
大量の湯(大型の釜)で少量(そば)ずつ、しっかり対流させて茹であげ、速やかにお客様に提供することを心がけています。
B打ちたて
その日の朝に打ったそばを提供することを心がけています。
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